都心の病院から見る夕日にいろいろと考えてみる。
2015.10.13 (火)
板橋の十条にある帝京大学病院の12階より夕日を眺める。
母はここですでに3か月お世話になっています。
退院はいつのことになるのやら。
昨年も半年ほど御厄介になりました。
父親は日々デイサービス。
40歳半ばになると共に、相次いで両親が病院などにお世話になり始めました。
それまでは、自分には関係ないって思っていたのに。
突然ですよね。
こういうことって。
いつかは東京の実家に帰らなければいけないかなって思ってましたが。
まだ大丈夫そうですが、どうなんだろう。
それまでは、田舎暮らしを堪能しよう。
っていうか、いつかは無いんだよね。
今なんだよ。
大切にしなければいけないのは。
そんな事を夕日を見ながら思うのでありました。
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