娘の通学を見届けながらの犬の散歩が気持ち良い田舎暮らしの朝
2016.02.24 (水)
心の奥底から、無条件で愛おしいと感じられる風景。
それが、娘が小学校に向かう後姿。
いつも時間に遅れ、慌ただしく送り出す毎日。
同じ班の子との集合場所の500mを、バタバタと走って行く。
なんで毎日起きるの遅いんだろうかなぁ、なんて自分のその頃と変わらないと感じる。
黄色い通学帽子、赤いランドセル、防寒に身を包んだ姿。
いつもの、ほんと日常のそんなに変わらない通学風景。
いや、子どもは日々大きく育っているんだから、大きく変わっているんだろうね。
日々の、少しづつの成長を毎朝見届けられる、いまの暮らし方。
子どもとの何気ないふれ合いが、大事なんだなと感じております。
関連する投稿
- 最優秀応援団賞を取った徳島県富岡西高校について思う事
- その街の日常で普通の食文化を味わうのも旅の愉しみではないですか 水戸線下館駅
- 地方都市の駅前ビルが公共施設になるにつれ駅の存在意義が薄れつつある寂しさ 水戸線下館駅
- なぜそこに神社が建っているのかを考えながらの三島大社を参拝 東海道線三島駅
- 青春18きっぷの正しくも愉しくもある使い方
現在の記事: 娘の通学を見届けながらの犬の散歩が気持ち良い田舎暮らしの朝