空き家に灯がともるって良いね

2016.06.09 (木)

人がいるっていいね。

 

近所の家が数年前から空き家になっていたんですよ。

でも2ヶ月ほど前から、そこに住んでいた娘さんの旦那さん(義理の息子というこですかね)が住まわれているということ。

空き家になっても、庭の草木は奇麗にされていて家にも定期的に親族の方が来ても、なんかさみしげなんですよね。

 

住んでいるのと住んでいないとではこんなに違うのかと思うくらい。

人の力、人の存在って凄いんですよね。

そしてこの2ヶ月くらいは常に車が停まってます。

雨戸の開け閉めがあります。

洗濯物が干してあります。

 

でも、家の人とはまだ逢ったことがありませんが!

日本中には800万戸以上の空き家があるとか。

 

その一方で、都心を中心に高層マンションが建てられています。

都心の開発ぶりは凄いですよね。

なんかもったいない。

地方には保育園、小学校も子どもが減っていているのに。

合併や廃校にもなっているのに。

 

空き家の軒数で言えば東京が一番多いんですけどね。

もうちょっと、他に目向けてみても良いのではないんですかね。

 

ふとそんなことを思いながら、空き家から人のいる家に変わった変貌を垣間見てのランニング中に感じたことです。

 

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