「どんなときも」の歌詞が教えてくれた大切な事

2016.03.15 (火)

就職戦線異常なし

 

この映画の主題曲でもある、と槇原敬之の「どんなときも」。

時々無性に観たくなるし、聞きたくなる。

ちょうどこの映画が公開されたとき、自分も就職活動真っ最中及び出版社や広告代理店を希望していて、織田裕二演じる主人公と重なるところが多くてね。

 

今や懐かし、マスコミ就職読本を読んで、マスコミ就職のセミナーや勉強会に参加してたなぁなんて思い介しすのです。

この映画や歌を聴きたくなるのって、懐かしさや思い出に浸る。

酒を呑んでいると聞きたくなる、観たくなるのもあり、その頃の自分を思いだすんです。

 

ただのノスタルジックに浸る。

それだけでなかったんですね。

 

この歌詞。

 

僕の背中は自分が 思うより正直かい?

誰かに聞かなきゃ 不安になってしまうよ

旅立つ僕の為に ちかったあの夢は

古ぼけた教室の すみにおきざりのまま

あの泥だらけのスニーカーじゃ
追い越せないのは
電車でも時間でもなく
僕かもしれないけど

どんなときもどんなときも
僕が僕らしくあるために
「好きなものは好き!」と
言えるきもち抱きしめてたい
どんなときもどんなときも
迷い探し続ける日々が
答えになること僕は知ってるから

もしも他の誰かを 知らずに傷つけても

絶対ゆずれない 夢が僕にはあるよ

“昔は良かったね”と いつも口にしながら

生きて行くのは 本当に嫌だから

消えたいくらい辛い気持ち
抱えていても
鏡の前笑ってみる
まだ平気みたいだよ

どんなときもどんなときも
ビルの間 きゅうくつそうに
落ちて行く夕陽に
焦る気持ち溶かして行こう
そしていつか誰かを愛し
その人を守れる強さを
自分の力に変えて行けるように

どんなときもどんなときも
僕が僕らしくあるために
「好きなものは好き!」と
言えるきもち抱きしめてたい
どんなときもどんなときも
迷い探し続ける日々が
答えになること僕は知ってるから

 

 

こんな歌詞を大学4年のあの頃にはよく分からなかった。48になった今でもだけど。

大きな会社を辞め、1年半も無職でモヤモヤ非常に大きな不安。今でもそれは拭えない。

でも

 

少しづつでも自分の行きたい方に向かっている。

 

そう思う時に、

僕の背中は自分が 思うより正直かい?

の言葉が凄く引っかかるようになってきた。

自分の本当の気持ちは、自分にしか分からない。

 

自分が思うより正直かい?

この言葉もの凄く大切ですね。

 

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