人前で話して知ってもらえた田舎暮らしの良さ
2016.02.22 (月)
先週の木曜日に25人ほどの前でプレゼンテーションしてきました。
田舎暮らしの良さ、田舎暮らしアドバイザーとしてのこれから、そして薪製造販売ビジネスについて。
11月に依頼があった時は、人前で話すのは、これまでの事やこれからの事を見直す良いチャンスだと思い、気軽に引き受けました。
それから3か月経ち、プレゼンの日が近づいてきました。
しかし、なかなか筆(パワポですが)が進まないんですね。
こんな内容で良いのだろうか、みんなのせっかくの時間を無駄にしてしまわないだろうか。
色々考えてしまうんですね。
そうすると、どんどん負のスパイラルに陥ってしまうんですよ。
パソコンに向かってはネットサーフィンの日々で、全然進まない。
仕上がったのは、前日ギリギリ。
もうこれでいいやと、データを当日のファシリテーターに送り、プレゼンに臨みました。
話し終わってみると、気持ちが良いものですね。
8分と言う時間制限でしたが、ほんと足りない。
もっと話していたい気持ちでした。
嬉しかったのは、セミナー受講者以外の方(レンタルスペース運営者)に、話に興味を持った、名刺交換してほしいと言われたことです。
人前で話して良かった!!
実感しました。
思いを伝えることの大切さを。
話し方や、内容や、プレゼン資料のスキル等いろいろ考えてしまいますが、それは実践して向上するもの。
そんなスキル云々は考えず(少しは考えた方が良いですが)、これからも伝えていこう。
このブログでも。
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