三寒四温を肌で感じられる遠距離通勤田舎暮らし
2016.03.02 (水)
車内で一杯飲んで、特急を降りたつとブルット震える寒さ。
冬の間の特急呑みの気持ちよさも、乗り換え駅で降りると途端に冬の寒さを感じます。
それから1駅の各駅に乗って無人駅で降り立つ。
ここから家までの2km近くが我慢のしどころ。
12月半ばくらいからですかね。
寒さ身に染みるのが。
それから月日が過ぎること、3か月近く。
暖かい日が時たま訪れます。
こんな時、少し肌寒いですが本と気持ちよいんですよね。
そして桃なのか、杏なのか梅なのか良い匂いが漂ってきます。
こんなときホンと気持ちよい!って感じになります。
花が身近に感じられる場所に住めて、ありがとうです。
多少酔った気分でいるのも、気持ちよさを増幅させているんでしょうけどね。
寒い日が続く中でも感じる、田舎暮らしの良さ。
ちょっとした感覚のとらえ方によって、より人生を楽しくです。
関連する投稿
- 最優秀応援団賞を取った徳島県富岡西高校について思う事
- その街の日常で普通の食文化を味わうのも旅の愉しみではないですか 水戸線下館駅
- 地方都市の駅前ビルが公共施設になるにつれ駅の存在意義が薄れつつある寂しさ 水戸線下館駅
- なぜそこに神社が建っているのかを考えながらの三島大社を参拝 東海道線三島駅
- 青春18きっぷの正しくも愉しくもある使い方
現在の記事: 三寒四温を肌で感じられる遠距離通勤田舎暮らし