頼朝伝説が伝わる街まで津軽線呑み鉄ぶらり散歩 津軽半島三厩駅

2016.11.17 (木)

源頼朝が馬に乗って北海道に逃げって言った伝説が残る、三厩。

津軽線の終着駅。

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青森県の外ヶ浜町にあります。

ここでも降りた乗客は数人のみ。

駅前を歩いてみるとわかります。
駅前大通りなのに廃墟が目立つ。

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駐輪場にある自転車も持ち主がいる気配は無し。

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この駐輪場は衝撃的でしたよ。
現役で使われている自転車があるかと思いましたが、この状況を見る限りは殆どないのでは。

ローカル線は学生でもっている感じですが、この駅まで自転車に乗って汽車で通学する風景は無いのか。

自転車で通学する人もいない、駅前に歩く人もいない津軽半島の駅。

津軽半島の先端、竜飛岬まで行くバスが待ち受けています。
数人の乗客を乗せて。

でも、すみません。

呑み鉄はこのまま折り返します。
凍えそうなカモメ見つめ泣いています♬

そしてこの駅名興味がわきませんか。

馬ではなく厩を使うことに。

義経が追っ手から逃れる為に、ここから馬に乗って蝦夷に逃れたようです。

ここに詳しい説明がありました。

難読の駅名。
本州の北の果て。
さびた自転車の駐輪場。

旅情感いや閑いっぱいの街です。

この駅まで来るには今では、新幹線で「奥津軽いまべつ駅」で降りれば便利です。

が、徐々に青森感、津軽感を味わうには普通列車ですよ。
ローカル線です。

片手には地元のお酒を愛でながら。

この駅に降り立ち、歩いてみましょう。

その内に色々なところで目にするようになってくるでしょうね。

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