津軽の旅は出会いの旅 美味しいお酒と摘みでみちのく一人旅 津軽線
2016.11.16 (水)
ご覧あれが竜飛先北のはずずれと~♬
竜飛岬の近くまでは運んでくれる津軽線は、青森駅から三厩駅まで繋がるローカル線。
大湊線から青森駅に戻り、津軽線に乗る準備をする。
もちろんお酒をしての購入。
この列車はこのようにボックスシートなので呑み鉄がしやすいんです。
お客さんも適度に混んでいる。
少なすぎてもちょっと寂しいし、多すぎれば呑み鉄なんてもっての外。
昼間からワンカップを購入。
弘前市の六花酒造のお酒です。
その名もじょっぱり。
達磨の絵柄がそそられます。
しかも2本も。
それも平日に。
周りから、店員さんからどんな目で見られていたんでしょうか。
そしてつまみには、焼鯖寿司。
これ凄く旨いんです。
脂がのっている鯖に、お酒が凄く合う。
この旅で2回も買ってしまいました。
値段も600円程度で、お手頃価格。
呑み鉄をやるには何でも良いわけでは無いんです。
やはり、その土地に行ったらそこの、その場所の、その街のお酒を呑み、摘みを頂く。
より旅情感が高まるでしょう。
そしてローカル線。
地元の人が乗り降りする列車に乗り、その街の日常を観る。
それがまた、良い摘みになりお酒が美味しくなる。
こんな風景もね。
特急でもなく、イベント列車でもなく普通列車に乗って旅に出てみよう。
どんなところにも、いつもと違う日常を味わえますよ!
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