首都圏にあるのに1日3本の超ローカル線を乗り鉄旅してみませんか 鶴見線
1日3本しか走らない路線が首都圏にある!!
北海道でもなく、首都圏と言っても凄く田舎でもない。
東京駅から京浜東北線に乗って約30分、横浜駅からは10分もかからずについてしまうところにある。
鶴見駅から鶴見線の大川支線に乗るには、チャンスは3回です。
わずかに。
朝の2本を逃すとあとは10時間後。
10時間も駅のホームで待たなければなりません。
大川支線に乗るにはね。
大川駅は大川平三郎さんという製糸王の名前からとった駅名です。
因みに鶴見線には財閥をつくり上げた起業家からとった駅名が多いのも特徴です。
大川駅の周りは昭和電工、日清製粉をはじめとした工場地帯に囲まれているんです。
だから、土日祝日は会社もお休みという事で殆ど乗る人がいないんですね。
だから、3本のみの運行なんです。
これってなかなか無いですよ。
これだけ少ない運行本数は。
昔は1日1往復の清水港線(静岡市清水区)や3往復の日中線(福島県喜多方市)なんてものもありましたが。
因みに日中線は昼間(日中)には走らない路線として有名でした。
今では数少ないローカル線というか乗りに行くのが困難な路線。
大川支線を含む鶴見線の乗り鉄の旅を計画してます。
人気ドラマの男女7人秋物語のロケ地あり、昭和の面影あり、改札から出ることが出来ない駅など、乗り鉄を愉しんでいただきます。
7月からツアーを予定しますので、参加お待ちしております。
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