遠距離通勤 田舎暮らしの通勤電車の夏はいつもとちがう顔ぶれ
休みに入ると増えてくるのが、家族ずれや子供たちだけで遊びに行く方々。
普段の変わらない雰囲気の車内を、華やかにしてくれます。
通勤する人達とは顔つきが全然違いますからね。
上りは東京ディズニーランドや上京(東京見学?)、下りは海水浴へ。
日常と非日常が交わる長期休暇中の通勤電車、私は結構好きなんですよ。
席に座れるよう、蘇我駅のような乗り換え駅で降りる人の顔を覚え、出来るだけその方の前に立とうとします。
しかし、この時期は
あれ?いつもの顔ぶれと違う!!
座っているのはディズニランド用のファッションで決めてる方々!
通勤快速は舞浜駅を通過します。
でも、その先の新木場駅で降り、一駅戻る方法があります。その方が早いでしょうね。
蘇我で降りか、そのまま新木場まで行くか。
いつもと違う、席に座るための顔ぶれの見極め。
オーソドックスで行くか、裏の手を使うか?
ディズニ慣れしているか、そうでないか。
直感で決めその前に立ちます。
蘇我駅に近づき、降りる用意をする人、そわそわする人。
心地よい居眠りから目を覚ます人。
ちょっとどきどきします。
新聞読むふりしても関心は、前に座る人の動向。
降りた時のほっと感と読みが当たった嬉しさ。
降りずにまた眠りに入る、スマフォを取り出した時の悔しさ。
いつもと違う人の動向を読み取る楽しみがあります。
それに、楽しそうに電車に乗っている人がいると、車内の雰囲気違いますからね。
リゾート地を通る通勤電車の夏休み。
朝の変わらない通勤電車の時間に、ちょっとした楽しさの乗せてくれます。
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