遠距離通勤 田舎暮らしの通勤定期は行き方を色々試して自分にあった行き方にしよう

2015.08.27 (木)

通勤方法(電車のセ選択)は一番安い方法で。

 

会社の規定はこんな感じですよね。

私も3パターン位、試してみて通勤時間と体の負担と費用(持ち出しになる場合もある)のどれを取るかで決めました。

最終的には朝は時間と身体の負担を、帰りは体の負担を重視し行き帰りで異なる経路を通っていました。

 

異なると言っても、ほぼ並走するJRと地下鉄ですけどね。

行きはJR京葉線から新木場で乗り換え、東京メトロ有楽町線に座ってました。

腰痛もちなので、1時間ほど通勤快速に揺られていると腰の負担があります。

ただでさえ会社に行く憂鬱なので、他の面では少しでもマイナス要素を軽減したいですから。
有楽町線はわずか20分ほどですが、この時間を腰を下ろし(休める)のは大きく違います。

下車駅に降りるときは企業戦士……にはなりませんが腰の痛みはなく足取りもやや軽くなります。

 

帰りは有楽町線を有楽町で下車し、東京フォーラムの地価を歩きJRの東京駅に向かいます。

途中ファミマに寄って、仕事帰りのお供のビールと缶酎ハイと柿ピー購入してからです。

東京駅ではIC(スイカ)カードの時代、中々使うことの無い切符を自動改札に入れて、特急わかしおが待つホームに向かいます。

 

切符は東京⇔新木場の回数券です。

定期券は自宅最寄駅から新木場駅までJR、新木場からは東京メトロです。

帰りは有楽町線を途中の有楽町で降り、JR東京を使うので、JR東京駅とJR新木場駅間が自己負担になるんです。

160円ですが、これ毎日だとそれなりの額になりますよね。

20日/月乗ったら、3,200円です。
3,200円×12か月で38,400円にもなります。

高級すし店で食べて呑めますよね。

 

でも、毎日の体と心の癒しには変えられませんから。

だから、少しでも金銭的負担を減らそうと回数券の購入です。

これは、10枚の金額で11枚の切符が購入出来ますから。
たかが1割のメリットですが、これも積み重なると大きいですからね。

 

色々試してみて、結局は持ち出しする経路になりましたが、遠距離通勤です。
体に心に強いるより、一日の疲れを癒して帰りたいですからね。

 

そして回数券も大いに活用して、遠距離通勤楽しみましょう!

 

 

 

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