遠距離通勤 田舎暮らしの災害にはあわてないあわてない
2015.09.10 (木)
凄い雨が降る続いてます。
ここ外房地区はニュースで見る茨城、栃木や同じ県内の内房に比べ雨量は大したことが無いですが。
2年前には茂原市街地が水没したところが各地にあり、図書館の1万冊近くの蔵書がダメになったことはありましたが。
この時は家から駅までの通勤路は道路が一面海、駅前も同様でした。
駅の中(構内と言うほどの広さは無いです)は人で一杯。
車が動けない状況です。
それを見て直ぐに家に引き返しました。
いつ来るかわからない電車を待つ
来たとしても乗れるかどうか
乗れてもすし詰め状態
電車はのろのろ
乗り換え駅につてもその先は分からない
これらの事を考えると、家で状況をニュースで見て、落ち着いたところで目的地に向かえば良いと思うからです。
以前は何度か無理して行こうとしましたが、その労力たら本と疲れてしまいます。
そして着く時間も、そこまで労力を使って行っても大して変わらない場合が多かったですね。
最初の電車はのろのろ運転ですし。
ある程度回復した状態で、乗って行けば良かったと後悔することもありました。
それからです。
ばたばた慌ててもしょうがないって思ったのは。
もう家を出てある程度電車に乗って、相当の遅延や再開見込みが立たない場合は駅の近くでゆっくりコーヒーでも飲んでいればよいんです。
振り替え輸送があっても、遠回りして行くなら労力使うだけです。
あわてないあわてない、一休み一休み
一休さん的思考です。
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