先日一休みが必要と言いていた自分に休みが必要だった田舎暮らし
朝起きると右肩に激痛が走りました。
あれ、寝違えたかな。
そんな無理な姿勢だったかな?
昨日は酒飲み過ぎたかな?
なんて考えてみても思い当たることは無いです。
もちろん寝ている時のことなどは。
ちょっと時間が経てば痛みも治まるだろうと安易に考え、朝ごはんの支度に入ります。
でも辛いんです。
米の袋を持つのも、磨ぐのも、鍋を持つのも。
やっとのことで作り終え、ご飯を食べ終えても痛くて痛くて。
布団にまた横になり、色々手を動かしていますがどれやっても痛いんです。
娘がタオルに保冷剤を包んで冷やしてくれ、ちょっと嬉しい気持ちになりますが、それでも痛いんです。
お昼近くになり、どうにもこうにも我慢が出来ず近くの接骨院に駆け込みます。
久しぶりの接骨院。
診察券を見ると平成19年となっていますから。
診察してもらうと、筋肉が酷く炎症しているとのこと。
これは痛いですね。
そっか。
やはり只事では無かったようです。
この酷暑の真夏でもせっせと薪の仕事に励んできた日々。
日に日に筋肉がついて、鏡に映る自分に酔いしれる。
でも、結構体に疲れが来ていたのは感じていたんです。
特に腕は常に違和感がありました。
毎日のように重いものを持っていますから。
今回の長雨で少しは休んでいたんですけどね。
まだまだのようでした。
焦らず、ゆっくりと体を休めよう。
今週末はウッドデッキの修復、庭の草刈り、整地なども予定していたんですが。
無理しちゃだめですね。
体資本ですから、田舎暮らしも人生も。
自分の筋肉に酔いしれる前に、素直に体からのメッセージを聴こう!
そう痛感した土曜日の夕方です。
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