田舎暮らしの介護難民受け入れってどう思う
2015.06.21 (日)
首都圏などでは高齢者の介護難民が13万にに増えるって!
先日増田さんが地方への移住を促してましたよね。
介護が出来なくなるから、地方へってメディア等で書かれていましたけど、なんか姥捨て山みたいにうけました。
地方都市が。
もうちょっと、言いようが、書きようがあるとは思うんですが。
でも田舎へ、地方へ移住するきっかけとしては良いのではないでしょうか。
移住するのも介護を受ける人だけでなく、まだまだ余力のある人もどんどん行くべきでしょうね。
そのためには、生き方、暮らし方の価値観も見直す必要があるでしょうけどね。
いつまでも、都会でなければとか大企業でなければとか、マネー至上主義とか。
大企業もこれだけ交通、通信インフラが充実してきてますから、在宅勤務やノマド的な働き方を導入していかなければ。
富山県黒部発祥のYKKが本社管理部門を、黒部市に移転しましたよね。
職住接近によりライフスタイルも変わり、家族と過ごす時間も増えるでしょうし、色々な面で良くなっていくでしょうね。
他の企業もどんどん追随するべきですよ。
そして、企業に会社に頼らない生き方も。
40代、50代の人たちは今までの経験や好きなことで起業していけばよいんです。
地方で。
空き家なんかを安く購入して、ローンなどに人生を左右されない、生き方を。
介護が受けにくくなるから地方移住ではなく、よりよい生き方を選ぶために移住する。
そんな考え方で広がっていけば良いですね。
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