田舎暮らしにからみる夏至からのすごしかたを考えてみる
2015.06.22 (月)
今日夏至のようです。
お天道様が一番長く陽を照らしてくれる日。
だからというわけではないですが、今日も(ここ最近)4時代に起床です。
それも無理矢理に起きている訳でもなく、自然に目が覚めるんです。
歳のせいもあるでしょが、太陽が出ている時間を大切にしたいという気持ちが強くなってきているようです。
明るくなってはいるが、まだ周りは動き始めていない。
鳥のさえずりだけ(我が家の場合、牛蛙がうるさいですが)聴こえてくる。
こうやってコラムを静かに書けるのも、自分自身にまっすぐ向き合えるからでしょうね。
それも、周りを自然に囲まれている環境のおかげと思っております。
窓を開け放っても、自然のものしか見えてこない。
田舎暮らしの良いところです。
明日からは冬至に向かって、日に日に陽が短くなってきますね。
今日が頂点なんですね。
これまで、あまり夏至について深く考えたことは無かったのです。
子どものころから、お盆あたりが頂点と言う感じでした。
甲子園の決勝戦が終わると、もう夏が終わったと寂しくなったものです。
今日が1年の折り返し支点です。
これから夏真っ盛りに向い、草刈りや畑やビールやTUBEで色々やることもいっぱいです。
時間の大切さをふと感じさせてくれる、今日の夏至の朝。
より1日、1時間を大切にお天道様に感謝して、楽しい夏を過ごしたいですね。
その前に鬱陶しい梅雨がありますが。
※孵化するタイミングに出逢えた時のものです。
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