遠距離通勤田舎暮らし 野菜は不出来でも畑作業を愉しむことが大切なんだ
2015.06.23 (火)
相変わらず野菜の出来は良くありません。
よく、近所の人には肥しがたんねぇなんてよく言われます。
自分では沢山あげてるつもりなんだけどな。
あげ過ぎても良くないですが。
でもやっていくうちに、自分なりに覚えていくんです。
わかっていくんです。
そりゃ、1年に1回という事は、あと何十回出来るかわからないですが。
いいんです。
過程を楽しめば。
見よう見まねで、雑草除けのマルチシートをかけてみたり、虫よけにネットをかけてみたり。
そんな事で畑の景観も良くなり、引き続き気持ちよく作業が出来るもんですよ。
雑草が生えたままにしておくと、足が遠のいてしまうが一旦草をとり、鍬で耕し種や苗をまくとちょくちょく足を運ぶようになる。
そして夕方には作業した景観を眺め、自分の仕事っぷりに酔いしれる。
気持ちが良いものです。
これでおいしい野菜が出来たらたまらないですね。
頭の中は、セミの鳴き声が鳴り響く中、畑に向かいあせをかきかきトマトをもぎ取り、がぶりとかみつくシーンが浮かんできます。
梅雨も明ければ夏真っ盛りです
田舎で自然で身も心もリフレッシュです。
そのまえに、映画「少年時代」をみて、井上陽水の名曲「少年時代」に耳を傾けるのも良いですね。
畑の話でした。
野菜を作るだけでなく、景観や余韻も作ることが出来る。
こんなことが出来る田舎暮らし、いかがですか。
関連する投稿
- 鳥取倉吉の地ウイスキを呑んでGoogleマップで旅しよう
- 特別な観光地でもない街をただ歩いてみるだけで色々な風景が観えてくるよ つくば 研究学園駅
- 自宅への帰り道を旅路にしてみませんか
- 5月25日 横浜鶴見で乗り鉄旅開催します
- 日常にある非日常を愉しむのも旅 大阪ナンバ 自販機おいなはれ
現在の記事: 遠距離通勤田舎暮らし 野菜は不出来でも畑作業を愉しむことが大切なんだ