田舎暮らし 遠距離通勤の乗り過ごしは体力も気力もお金も掛かるんですよ

2015.06.06 (土)

呑みすぎて電車を乗り過ごすと凄く大変だよ、田舎暮らしは。

 

目が覚めると人影もまばらな、深夜の無人の駅に降りたらタクシーも無いし、いつも家の者に迎えに来てもらう訳にもいかない。

 

 

だから、とぼとぼと自宅方面に向かいます取りあえずは。

歩き始めると、家まで歩いてやろうなんて意気込んてしまいます。

が、何キロか歩くと疲れが見え始め。

 

しかし、せっかくここまで歩いたのだからなんて、たまに通るタクシーを見過ごします。

そんな時、仕事帰りという軽トラがとまり、何処まで行くの?なんてきかれます。

答えると、じゃ3千円か4千円でどうだと。

 

タクシーだとこの距離ではまだ、1万円以上かかるところ。

やられていることは白タクですよね。

でも、背に腹は代えられません。

3千円で乗せてと交渉。

 

そんなこんなで、やっとのことで帰宅できました。

しかし、こんなことばかりではありません。

 

 

10キロ歩いて疲れ果てて、駅のベンチで夜明けを待つ。

深夜のファミレス、カラオケ屋などにもお世話になりました。

都心なら、カプセルホテルやネットカフェなど安く泊まれるところがありますが。

 

 

お酒は自分をなくすほど呑まない。(これはいまだに出来てません)
呑むときはとことん呑む(朝までのオールとか、ホテル泊を前提に)
電車を選ぶ(終着駅が遠くない)
終電に乗りる(最寄り駅の手前が終着、タクシーでも1,500円くらいのところ)

あえて、何回か乗り換えして頭を覚ます

なんて事を試み、乗り過ごしのリスクを軽減するのでした。

田舎に来て足腰は鍛えられましたが!

 

 

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