最近また習慣になってきたラジオを聴くことであの頃にタイムスリップが出来た
2017.06.01 (木)
ビー玉の意味知ってました？
B級グルメではなく、B級の球の事なんですって。
仕事で車に乗る時間が多いのですが、最近は良くは良く、bayfmをよく聞いています。
千葉なので幕張に本社のある、bayfmを聴くのは自然な事かとは思うのですが、千葉にいても東京FM、Nac5、FM横浜、J-waveなども普通に聞けます。
でもね、やはり千葉を走っていると、千葉の風景を見ながら、風を感じていると、千葉のbayfm聴いちゃうんですね。
妙にぴったりくるのか、空気感があうのか。
今ではradikoもあり、全国の放送局も聞けるし1週間前の放送なら遡って聞くことも出来る。
でも、車で走っているときはその土地の、その場所の、ラジオが合う気がするんですよ。
で、先日bayfm春原 佑紀の放送を聴いていたら、B玉の話が出て来たんです。
B球はラムネの瓶の蓋になるために作られた、ガラス玉のB級品なんですって。
規格外のもの。
ラムネの炭酸が抜けないように、ちゃんと球状に傷、欠けもなくしていなければならない。
ちゃんとラムネの蓋に使えるのはA玉なんですって。
A玉になれなかったのが、子ども用の遊び道具になったとか。
自分が子供の頃過ごした郡山では、三角出しに近い感じです。
囲いが四角で、鉄球を使ってB玉に当ててましたが。
B玉の所以を聴いて、思わず8歳の郡山で過ごした少年時代にタイムスリップでしたよ。
メンコやB玉、基地づくりや野球に明け暮れた毎日。
なんかすごく良い時間を遡れた、良い時間でした。
千葉と何も関係ないけど、あ～地元のラジオ聴いてて良かったと、ふと感じた夕刻の出来事でした。
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