田舎暮らし 遠距離通勤の呑んで居眠りして乗り過ごすとこんなに大変なことに
2015.06.05 (金)
呑みすぎての乗り過ごし。
よくやりましたよ。
え!ここどこ??
周り誰もいないよ。
電車の中の雰囲気が違うよ。
起きてビックリでした。
自分の降りる駅から遠く、遠く離れてしまえばなんて槇原敬之の歌など口すさむ余裕もなく茫然。
茂原駅のようなタクシーが停まっているような駅なら良いですが、その先になるともう大変。
駅前はシーンとしてます。数少ない下車客は、さっさと家路に急ぎます。
タクシーありません。乗ったとしても何千円かかるのってくらいに、離れてしまってます。
気持ちよく飲んだ酒も、完全に覚めてしまってます。
最初のころは妻にtelし、迎えに来てもらってました。
深夜に。
次の日も仕事なのに、ともうカンカンです。
わたくし学習能力がないので、何回もしてしまいます。
電話もできないとなると、歩くか!
距離にすると一番遠いところで、20kmもあります。
革靴です。
でも、歩き始めました。
田舎の国道でたまに通る車からは、なんて思われてるのかな?
恥ずかしいななんて思いながら。
車を運転している人から見たら、なんか危ない人が歩いているそんな感じでしょうか、
関連する投稿
- 鳥取倉吉の地ウイスキを呑んでGoogleマップで旅しよう
- 自宅への帰り道を旅路にしてみませんか
- 日常にある非日常を愉しむのも旅 大阪ナンバ 自販機おいなはれ
- 大阪の食の歴史と文化を知りたかったら、関東煮屋「たこ梅」に絶対に行った方が良い 大阪道頓堀 法善寺横丁
- 大阪ミナミ ナンバの夜はカウンターに座って地元の人との会話も旅のうち 大阪難波おか長
現在の記事: 田舎暮らし 遠距離通勤の呑んで居眠りして乗り過ごすとこんなに大変なことに