日常を旅してみよう

鉄道で出かけて駅に降り立つ。

目指すはその街ならではの呑み屋。

決してチェーン店などには行かない。

 

選択基準として

１．店舗がそんなに広くない
せいぜい２０人以内が良い。
団体客とかがいるような店だと、独り身には心細い。

 

２．カウンターがあり、店主含め２人でやっている店が良い。
カウンターもそんなに大きくなく６，７人位が座れる長さ。
店主（マスター）との会話が愉しいから。

 

 

３．店内の雰囲気がわかる
店の扉がガラスになっている処が良い。
店内の雰囲気がわからないとね！、

 

 

４．来ている客は独りもしくは２人くらいまでが良い。
店の方とか地元のお客さんとのコミュニケーションを取りたいので。

 

 

５．串焼き、串揚げもしくは寿司など少量のつまみがあるところ
独りだとすぐにお腹がいっぱいになるから、少量を色々頼めるメニューのラインナップでな
いと。

 

 

６．店内が和気あいあいしている店
黙々と真摯に食や酒と向き合っている店はちょっと愉しみにくいよね。

 

 

 

７．酒のメニュにホッピーがあると良い
ホッピーがあるから良い店なのか、良い店だからホッピーを置いてあるのか。
あくまでもこれは私の個人的経験からくるものです。

 

 

８．お店はデザインに凄く拘っているかもしくは、歴史を感じる店構えが良い。
店主が個性的なところが多い。
歴史がある店は永年愛されてきた店だから。

 

 

そして駅中になるなんて最高。

今はやりのエキナカでは無いよ。

 

 

エキナカと言うよりは駅の下。
国道駅のしたにあるから国道下。

 

とみやではなくその先にある店です。

 

この店はカウンターに７，８人座れあとは２人席のテーブルが２つ。
カウンタ席とテーブルとの間はほぼ無し。
ひとが通るには体をずらさないといけない。

 

テーブル席につまみや酒を渡す際は、カウンターの方に手渡し。

 

こんな時にもコミュニケーションが生まれてくる。

 

 

今回はツアーの帰りの打ち上げで４人で寄らせていただいた。

独りでは無いけど、独りでも十分に愉しめる居酒屋。

 

独りではなかなか行きにくい、と言う方は同行しますよ！

 

国道駅改札から２０歩ほどの距離。
もしかしたら、日本一駅からすぐに行ける呑み屋では無いだろうか！

 

 

そんな居酒屋を見つけられた喜び、呑み鉄は良い呑み屋に出逢えてこそです。

 

 

６月１０日（日）と１６日（土）に鶴見線ツアー開催します。
TABICAより申し込みお願いします。

 

 

吉田輝之ってこんな人

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