木更津と言えば今でも男女7人秋物語をぶらり散歩してみた
アクアラインで都心から構想バスでわずか40分程の木更津。
房総地域の中でも人口が増えている地域。
高速バスが通勤時間帯なら5分間隔で、それも座って行けるなら良いよね。
木更津から通勤と言うと、ドラマ「男女7人秋物語」で明石家さんまが演じる主人公が、フェリーで川崎の旅行代理店に通うシーンが鮮明に覚えている。
舟での通勤と言う旅情感と男女の駆け引きが凄くマッチしていた。
だから今でも木更津=フェリーのイメージ。
その木更津に仕事の合間にちょっとぶらり散歩。
木更津駅の海側は昔からの中心地らしいが、今では寂しくなった商店街。人口が増え続ける木更津でも駅前商店街にはシャッターや歯抜けの状態。
郊外に大規模なショッピングモールやアウトレットが立ち並ぶ。
郊外にはニュータウンが出来き、高速バスで東京や横浜に通勤。
かつての中心地には来る必要がないですもんね。
でも、昔から続く駅から港にかけての街並みには観どころ満載ですよ。
そんなときにはこのマップが良いですね。
デザインも歴史ある木更津にぴったり、市役所で見かけた時に一目ぼれしたマップです。
こんなところにも力を入れている木更津は凄い。
ショッピングや房総への入り口だけでなく、この木更津をも歩いてみましょうよ。
仕事の合間で駅前をちょこっと歩いただけですが、観たい知りたい食べたい処がいっぱいです。
特に裏道にある食堂はたまりません。
この街では当たり前にある処でも、他所もんからみたらそこが観どころ。
この店もランチタイムにはJR関係の人等、近隣で働く方々のランチスポットになっているんだ。
とか、冷房がなかなか効かない処で、汗をかきかきラーメンチャーハンを食べながら、観察してみる。
こんなメニュー表が見られるのも食堂ならでは
有名な観光地だけでなく、その街での日常を訪ねてみよう!
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