娘と公園に出かけて感じたこと 大網白里市小中池公園
2016.09.03 (土)
今日はマウンテンバイで近所(とは言っても7km先）の公園に娘とデートです。
小学校4年ともなると、休みだと友達と遊ぶことが優先でなかなか遊べません。
それが成長なんでしょうが。
今日は近くに住む友達がお出かけなので、暇そうにしている娘を誘い公園にサイクリングです。
天気も曇りがちで、サイクリングするには問題なし。
途中でお茶休憩などこまめに休憩し、1人で走るのとは違うサイクリングです。
すごく楽しい時間を過ごせました。
でも、こんな時間を過ごせるのも（いや過ごして貰えるのも）、あとわずかなんだよな。
少しずつ親から離れて行って、部活だ、友達だ、勉強だ、塾だ（行かせる積りは無いですが）、彼氏だ（考えたくもない！！）とほとんど相手してくれなくなる。
ほんと、お金だけの存在になってしまうのだろうか。
そのうち、積み木崩し（懐かしい～）みたいになるのだろうか。
口もきいてくれなくなるのか。
そんな想いが過りながらも、まだ公園で無邪気に遊ぶ娘を見てました。
ブランコに乗る姿。
滑り台から降りてくる姿。
鉄棒でまだ逆上がりができない姿。
全てが愛おしい。
あと何年か。
それとも、数か月でかわってしまうか。
それとも、変わらないで逆な心配をしてしまうのか。
でも、一緒にいられる、過ごせる、ご飯を食べるその時々を大切にしよう。
その一瞬一瞬が大切な時間なんだ。
無駄な時などない。
その時間を大切にしよう。
そう誓った土曜日の昼下がりの娘とのデートでした。
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