秋になると思い出す稚内のホッケの凄く旨かったあの味を
2016.09.01 (木)
稚内で食べたあのホッケが忘れられない!!
15年程前ですかね。
北海道呑み鉄の旅に出かけ音威子府駅で名物立ち食いそばを食べるために、3時間ほどの接続列車を待ってやっと着いた稚内駅。
風呂でも入って一杯やろうかと駅前をプラプラと歩いていたんです。
の方法で。
店の雰囲気と、入ろうかなと考えていた時にカップルが入いるのをみて、後を追いました。
見知らぬお店だと、やはり他にお客の雰囲気って大切ですよね。
結局、そのお客さんとも仲良く呑ませていただいたんですけどね。
熱燗をしっぽりとやりながら。
店主からすすめられたホッケを食べながら。
それが旨かったんですよ。
いまだに忘れられないくらい。
と言うか、そのホッケを食べに稚内に行きたいくらい。
たしか時価で1,500円だったと思うけど。
脂ののった感触がいまだに残っているようです。
それほどインパクトが強かった。
他に何を食べたか覚えていないけど。
ホッケだけは忘れられない。
あ~ホッケが食べたい(山口美江風に)。
秋になると思い出されるあの味。
こんな出会いがある、呑み鉄の旅に出よう!
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