夏になると井上陽水の少年時代が聴きたくなるよね 想い出訪ねて
夏になると聴きたくなるのが、井上陽水の「少年時代」
夏が過ぎ風あざみ
誰のあこがれにさまよう
青空に残された私の心は夏模様
歌詞の意味はなかなか分かり難いのですが、雰囲気は伝わってきます。
真夏の昼下がり
木陰から網をもって小川を眺めている
ザリガニ、ゲンゴロウ、それともメダカを捕まえよう
家路に着く途中では、高校野球の放送が聞こえてくる
帰ったらイチゴ味のかき氷を作ってもらおう
そして誕生日に買ってもらったグローブで友達と野球だ
「少年時代」を聴くと、モノクロームの夏が思い出されてくる。
こんな思いで誰でも持っているよね。
もう、30年も40年も経とうとしているあの夏の日の思い出。
通っていた小学校の校舎はまだ残っているのか。
トイレにはお化けが出るなんて噂もあったあの校舎
正門の前には文房具屋、あたらしい消しゴムを買うだけでもワクワクしたよね
家までの通学路には駄菓子屋さんには、天井からぶら下がった銀だま鉄砲とパチンコが欲しかった
たまに通る車が砂利道の砂埃をあげていく
思い出されるのは特別な事でもなく、どこかに出かけてことでもない。
いつもの生活、日常の出来事。
夏休みには自分だけの思い出の旅に出かけてみるのも良いですね。
たまに出かけたあの食堂でラーメン食たいな。
まだ残っているかな。
鬼ごっこした神社でお参して、久しぶりに友達の家、良く世話になった
お隣さんを訪ねてみる
そんな旅がしたい、でもちょっといろいろな面で難しいなと思ったら、テルがお手伝いしますよ。
吉田輝之ってこんな人
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