経営をしている人の顔が見える店の居心地が良い訳 内房線八幡宿駅
2015.09.27 (日)
昨晩はフットサル仲間の結婚祝いでした。
場所は市原八幡宿にある桃バル。
内房線の八幡宿から歩いて10分位の、住宅街にあるイタリアンのお店。
目立った看板も無く、前を通っただけではお店とは分からない感じです。
こう言うお店好きですね。
店主1人でやってます。
店主のこだわりがストレートに伝わってきます。
外観、内装、ワインのリストや食事のメニューなどなど。
内装はアンティークな小物が飾られてます。
ミシンも台として利用されてます。
黒板には手書きのメニューが。
赤ワインにぴったりの、こだわり燻製
赤ワインがもっと欲しくなる、肉料理。
サックリ歯ごたえのピザ、細麺のパスタ。、
店主の嗜好が漂ってます。
これって、チェーン店や大型店舗ではなかなか味わえないですよね。
いくら、こだわりを持っても食事を作る人、お酒を注いでくれる人、それらを運んでくれる人。
みんなが、客人をもてなしたいと、あれこれ考えてれば別ですけど。
そこで働いている人がお金のため、生活のためとかで考えていれば、サービスや店の雰囲気が違ってきますから。
個人でやっていても、お金、生活なんて考えが強く出ていれば、店の雰囲気も違っては来ますけどね。
店主の気持ちがそのままストレートに伝わってくる、個人がやっているお店でこれからも呑んで食べよう。
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