庭のテントから満月を眺めてみて自分の心に素直になってみると気分が晴れるよ

2015.09.28 (月)

中秋の名月を眺めています。

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何故お月見?をネットで調べてみました。

旧暦を使用していた時代は(1872年頃まで)、月の満ち欠けによっておおよその月日を知り農事を行っていました。一説によると、欠けたところの無い満月は、豊穣の象徴だったそうです。そのため十五夜の満月の夜は豊作を祈る祭の行われる大切な節目でもあったようです。
一方、中秋の名月を鑑賞するという風習は、中国では唐の時代から知られており、これは後に平安時代の貴族の間に取り入れられ、武士や町民へと次第に広まって行きました。そして現在の「お月見スタイル」になっていったようです。

 

昔の人は色々な思いで見ていたんでしょうね。

月に祈りを。

そんな気分で、庭にテントを張って横になり眺めています。

DSC_1745

祈ると言うより無心になれますね。

虫の音色だけが聞こえる、静寂の中で見る月。

余計な物を排除してただ月をながむる。

 

ほんとはここでお酒なんてると良いのですが、今日は休肝日。

コーヒーいや珈琲にしました。
こんな時の移ろいに浸れるのも田舎の良いところです。

 

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