みょうがを沢山貰ったので、だしをつくって山形を感じる
2015.09.26 (土)
山形のだしってほんとおいしいし、手軽に作れてます。
近所の人からみょうが沢山貰いました。
山に自生しているのを、採って来てくれました。
私も時々取りに行きます。
ちょっと山に入ると目につきますね。
みょうがを細かく刻んで、後は冷蔵庫の中をみて。
残っている野菜も細かく切り刻んでしまいます。
きゅうり、オクラ、モロヘイヤ、ショウガ等々何でも良いようです。
それに、そばつゆ入れてかき混ぜて。
あと残っていたガリも刻んで、汁ごといれました。
白いご飯にかけて食べます。
これに、味噌汁があればOK。
これだけでご飯がすすみます。
野菜も摂取できますし。
薬味もいっぱいだし。
他にも蕎麦、うどん、冷奴にも良いようです。
しかし、この野菜を混ぜ合わせた食べ物、なぜ「だし」と言うんでしょうね。
本場は尾花沢市のようです。
おしんの舞台になった銀山温泉があるところですね。
高校生の頃、毎日見ていました。
で、名前の由来ですが
ごはん・冷やっこ・麺類などの薬味として、
様々な料理の味を引き立たせることから、
「昆布だし」「かつおだし」などの意味合いと相まり
「だし」と呼ばれるようになったと言われています。
もう１説は、尾花沢の方言として、山形です！ という発音が、どうしても山形だし（す）となってしまうらしい。
NAVERより
とのこと。
さて、朝食に白いご飯を炊いて「だし」頂きますか。
山形に思いをはせて。
冷やしラーメンも食べたくなりました。
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