シェアハウスはこれからの時代に必要な住居形態だ
2015.11.17 (火)
本日薪用の原木を頂けると赴いたところが、高齢者向けのシェアハウスでした。
各部屋は1Kや夫婦用の1DKなどの部屋が10戸ほどあるアパートです。
大きな建物に玄関があり、そこから各部屋(家)にも玄関がある。
だから、シェアハウスとは言えども、プライバシーは守られている。
お風呂も、キッチンも各戸についてます。
各戸の中央には大きな共有スペースがあり、キッチン、リビング、掘りごたつのある畳の部屋、そして来客用にお風呂までついてます。
1人でいたいときは、部屋にいれば良いし、皆で会話や食事もしくは呑み会などしたい場合は共有スペースにと自由である。
高齢になると、家はそんなに広くなくて良い。
実家もそんなに広くない(どちらかと言うと狭小住宅)けど、使われていない部屋、スペースが結構あります。
がらんとして寂しい感じですよね。
ま、私が一緒に住むとかすれば良いのでしょうが。
積極的に外へ色々なコミュニティーに参加できれば良いですが、身体が弱ってくるとそうも行かなくなります。
そう言う方々にこそ、このようなアパートのようなシェアハウスが良いですね。
家にいる感覚で、他の方とのコミュニケーションが取れるんですから。
お隣サンが一軒家の独居生活で、死後何日も分からなかった事がありました。
そう言うこと結構あるようです。
今日見て来た、介護施設では無い、自立した人向けのシェアハウス、アパートがこれからの時代に必要ですね。
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