ムーミンの人生には欠かせないスナフキンの響く言葉と旅する いすみ鉄道
2018.02.22 (木)
「故郷は別にないさ、強いて言えば地球かな」
なんて心にぐさりと刺さる言葉。
この言葉を聴けばもっと多くの知らない場所に行ってみたくなるんではないかな。
いつも川のほとりで口にパイプを釣りをしているイメージが強いスナフキン。
もっているものはリュックサックのみ。
カバン一つで身軽に旅を続ける。
こんな暮らしにあこがれる人も多いのではないかな。
「孤独になるには、旅に出るのがいちばんさ。」
ちょっと疲れたな、何か物思ふ、独りになってただ景色を眺めていたい、そんな時には思い切って旅に出てみよう。
「長い旅行に必要なのは大きなカバンじゃなく、口ずさめる一つの歌さ。」
そう、カバン一つをもって、そのカバンに入るだけの本当に必要なものだけをもって行ってみようよ。
プラット気軽に出かけてみよう。
来た電車に乗って、気になる街に降り立ってみようよ。
私もよくそんな旅をしてます。
何処に行くかも決めず、なんとなくやタイミングよく来たから、で方向を決めて。
陽が落ちるころまでその日の最終目的地は決まらないことも多い。
あれば良いのは雰囲気の良さそうな酒場でもあれば良いかな。
ちょっと気になってスナフキン語録を調べてみたら出てくる出てくる、すっごく心に刺さる言葉が。
「大切なのは、自分のしたいことを自分で知ってるってことだよ。
したいこと行きたいところ、行こうよ。
スナフキンの言葉も一緒に携えて。
あ、ポケット瓶のウイスキーも必要だな。
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