呑み鉄ぶらり旅 静岡と言ったら黒おでん そして静岡行ったならば青葉おでん街で呑むべし 東海道線静岡駅
2017.05.22 (月)
酒と食を求めて旅をする。
呑み鉄ぶらり旅の真の目的はここにあり。
静岡ならやはり黒おでんですか。
青葉おでん街。
おでん屋さんだけが並ぶ魅力的な通り。
背景にそびえる高層マンションとの対比が、よりこの通りの存在価値を高めてくれる。
美しいです。
思わず、吉田類をしたくなる。
GWでもどのお店もお客さんがいっぱいです。
静岡=黒おでんの図式が出来上がっている人が多いのでしょう。
あまり知られていない様で、そこそこ知られているのか。
店の雰囲気と、店主の人柄(あくまで見た目の主観)でお店を選ぶ。
こんなお店はビールは瓶が似合う。
生なんか最初からなさそうだけど。
大林宣彦監督、片岡鶴太郎主演の映画
異人たちとの夏思い出すような、昭和の匂いがプンプン。
そう、常に昭和も求めているんです。
なので満足度も120%。
政令指定都市で大都会な静岡の街の一角に、こんな懐かしく感じる通りがあるなんて。
洗練された街はこういう、新旧混じった、古きものも大切にそして自然に残されている処なんでしょうね。
県庁も市役所もおでん街も古き良き建物が残されている、静岡の街並みはもっと注目されても良いですね。
色んな街、ぶらり旅してみましょう!
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