NHK大河ドラマ「おんな城主直虎」の舞台となった気賀駅を歩いてみる

2017.05.07 (日)

新浜松駅から遠州鉄道に乗り、西鹿島駅へ。

 

 

 

 

 

深夜高速バスで浜松入りして、朝早い6時台の電車に乗る。

 

しかし、この遠鉄は地方都市ながら最高で12分間隔で運行している。

それも単線ですから凄い事。

 

沿線は80万人都市であるから、遠鉄沿線はずっと住宅街が続く。

何処で降りるかは、特に決めていない。

今回は遠鉄、天竜浜名湖鉄道、静岡鉄道に乗るのが目的。

何処で降りるかは、現地でもらったパンフレットと駅や街並みを見て、その時の直感で決めてみる。

だから宿も決めていなかった。

 

しかし、今回の浜松は期間中100万人の人手があるという、浜松まつり。

宿をどうするかだが、そんなことは呑んでから決めればよい。

せっかくの祭りにあったことを楽しもう。

そう割り切って、西鹿島駅から天竜浜名湖鉄道、天浜線に乗る。

 

そう、私鉄に乗るときは良く切符の種類を調べてね。

 

 

終点まで往復するとか、色んな駅で乗り降りするならば、乗り放題切符や、沿線の観光地と一緒になったお得な切符があるんで。

私は両私鉄とも一日乗り放題の切符ですよ。

さ、どこで降りようか。

 

時間はまだ朝の7時台。

この沿線名物のエキナカで食べるのも良し。

駅の一角でうなぎ、ラーメン、洋食屋さんなどいろいろあるんです。エキナカが。

でも、まだ朝が早い。

パンフレットと駅名と雰囲気から降り立たのが、気賀駅。

着くまで知りませんでしたが、今ではあのNHK大河ドラマ「おんな城主直虎」の町です。

 

 

そして浜松市北区の中心として、区役所や警察署があるんですね。

しかし区名を付ける際、北区とか中央区とかのありきたりな名前でなく、細江区とか気賀区とかにできなかったものですかね。

幾つかの町村が合わさっているので揉めたのかもしれませんが、ちょっと味気ないです北では。

 

 

下車した気賀駅は、ラーメン屋さんが併設されています。

駅ナカと言うか駅そのものです。

残念ながら開店前でした。

 

 

気を取り直し駅前を散策、周りは直虎一色。

 

展示には凄い長蛇の列でした。
テレビの影響って凄いですね。

タクシーも8台ほど客待ちしておりました。

でも、終わったらどうなんだろう。

 

終わってドラマの余韻を感じながら観に行くのも良いのでは。

ふと気になって降り立った街、気賀。

予定などせず、ぶらり旅してみるのも良いですね。

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