心を捉える駅舎を旅する 干潟駅 上総鶴舞駅
2016.12.11 (日)
今週は良い駅に巡り合えましたよ。
呑み鉄でもないけど。
仕事で偶然通りがかって、ちょっと寄り道のワンシーンです。
千葉県は市川、船橋、津田沼、松戸、柏、千葉など東京よりの面積にして1/3か1/4位の処をイメージするのでは。
でも、千葉はその奥が広い。
人口は1/3位かもしれないけど、面積は千葉の多くを占めるんです。
東京ディズニーランドや新東京国際空港(今では成田国際空港)、東京ドイツ村など東京として活きたがるけど、千葉の本当の良さはもっと奥にあります。
因みに奥華子も千葉船橋の出身ですよ。
で、私が今週の立ち寄りしたのが、旭市の干潟駅と市原の小湊鉄道上総鶴舞駅です。
干潟駅と上総鶴舞駅です。
瓦屋根です。
そして夕暮れ時です。
夕方を狙ったわけでは無く、たまたま夕方近くに両駅の近くを通りかかったんです。
都会のとの喧騒や煩わしさなんて全く感じない。
こんな駅がまだまだ東京の近くにあるんですよ。
ノスタルジーな感じにさせてくれる。
まるで、大林宣彦監督の映像の中のよう。
尾道も良いけど近くにもありますよ。
ノスタルジーな場所が。
ちょっと疲れたかな~なんて思った千葉まで足を延ばしてみれば。
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