旅に出たら地方新聞を読むとより旅に深みが出てきますよ
2016.10.26 (水)
地方に旅に出たら、地方紙（地元紙）を読もう！
テレビ欄？
イベント情報？
違いますよ。
普通の日常のニュースを読むんです。
○○街道沿いにお店が出来たとか、○○中学校の野球部が勝ったとか負けたとか。
おくやみ情報や広告も。
もちろん天気予報欄は旅をする者には役に立ちますが、今はスマホがありますし。
で地元紙買って何するかと言うと、どっぷり浸かってしまうんです。
その土地に、その街に。
モーニング食べながら、立ち食いそばを啜りながらでも。
朝の通勤通学列車を待つ間、もしくは列車のなかで小さく折りたたんででも。
そし記事の内容を読んで、
高校のすぽーつなら全国大会でもあれば全国紙にも掲載されるけど、○○中学校の市の大会などわからないでしょ。
ましてや、中学校の名前もわからないことも多いです。
おくやみだって、全く知らない人だし。
でも、そのような情報を読んでその街にいるときにしか読めない記事を読む。
それも旅（観光）なんです。
有名な史跡、公園、建物や渓谷を目にすると同様、その街の小さな記事をも読んでみる。
そうすることで、よりその地方を街を土地を知られる。
今回は八戸市にあるデーリー東北を購読。
より、青森を楽しんできましたよ！
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