高校野球は日常が感じられる地方予選が良い
2018.07.12 (木)
高校野球の地方予選が各地で始まってきた。
2018年の今年は選抜高校野球が記念すべき100回目。
従来の東京と北海道以外にも埼玉、千葉、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡の7地区も2つに分けられ出場校は56校に増える。
高校野球ファンとしては8月からの甲子園大会も愉しみですが、それよりもか、それとは違った視点で地方予選を味わう。
甲子園大会は野球を愉しむ。
采配だったり、投球術だったり、キャッチャーのリード等々、野球そのものを。
地方予選は出場する高校とその高校がある街を。
地方新聞のサイトから試合の組み合わせをチェック。
自分と縁(ゆかり)のない街の情報でもチェック。
特に北海道は予選の中にまた予選がある。
北北海道の釧根地区、北見地区、十勝地区などなど。
この辺から追っかけて行くのが良い。
鉄道の通らない街のこの高校は、生徒はどうやって通学するのだろう。
放課後にはどんな遊びをするのか。
男女の付き合いは直ぐに人目に付くので、やり難いのではなんていらないことまで思ってしまう。
学校のホームページみたり、googleマップで場所を確認したり。
そんなことやりながら色々な街を頭の中でトリップ。
日本には良いところがいっぱいある。
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