郷土愛?熱闘甲子園の余韻はまだ続いているのに。我は故郷を思わざる
U-18ベースボールワールドカップが大阪、兵庫で開催されています。
BSテレビでは、舞洲ベースボールスタジアムの日本戦が中継されています。
が、1万人位収容される球場の観客席がガラガラ。
出場するメンバーは、多くが今年の甲子園を沸かせてくれた選手ばかり。
オコエ選手や清宮選手、佐藤投手等々見ていて楽しませてくれる。
なのに、テレビはBS朝日で中継されるだけ。
さすが朝日新聞系ですね。
あとはスポーツニュース番組で放送。
東海大相模と仙台育英との決勝戦から2週間も経たないうのに。
昨日はサッカー(VSカンボジア)もあり、交互に見ていた。
そのくらい、私は高校野球を楽しんでいますよ。
甲子園入場札止めになる位の盛り上がりと、ガラガラの舞洲ベースボールスタジアムの違い。
これは長い歴史もあるけど、その背景には郷土愛を再認識する風潮が根付いているからではないかと思います。
普段生まれ育った土地、もしくは故郷を離れまたは、思い出の地(よく第2の故郷なんて言いますね)を思い出す時期。
それがご先祖様を迎えるお盆の雰囲気に、ぴったりだったのでしょうか。
ふるさとは遠きにありて思うもの~
それを思いだたせてくれるのが、夏の高校野球なんですかね。
今住んでいるところだけでなく、今までゆかりのあるところ、もしくは親が育ったところなどに訪ねてみるのも良いですね。
観光地でなくても、有名な所でなくてもそんな所縁、えにしのあるところに行ってほっとする。
そんな旅好きですね。
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