遠距離通勤 田舎暮らしのちょっと外出するだけで超長距離帰宅になるんですよ
泊りがけの出張とかではなく。
会社の工場や取引先の企業の訪問することも度々ありました。
都心(池袋や上野)まで1時間位かかるようなところです。
工場や、企業から出て家までたどり着くのに優に3時間以上もかかります。
新幹線では大阪より遠い。
グアムから帰る人と同じくらい。
そんな気分(あまり良い気分ではない)で長い長い電車に旅に揺られていました。
そんな時は旅と割り切って、思い切り楽しむしかない。
東北本線(宇都宮線)方面だと、赤羽で降りてちょい飲み。もしくは駅構内の好きなラーメン屋で腹を満たす。
東武東上線の東松山方面に行った際は、もちろん焼き鳥(豚)です。
みそつけてね。
トリではなくブタですからね。
そんな所でほろ酔いいや、酔っぱらって帰る時も度々です。
もしくは東京駅構内の駅ナカ。
すごく充実していますね。
遠出すると結構遅くなる時があります。
体は疲れ切ってますが、21時以降になると駅ナカの総菜屋さんも割引セールを始めます。
3割、モノによっては半額なんてことも。
お寿司や唐揚げセット、カツサンド等々を選んで私の居酒屋特急わかしおに乗り込みます。
特急の最終が22時まであるの嬉しいですね。
ホームでビールや缶酎ハイを購入、時にはワンカップ大関なども。
ここまですると、隣に座られた方に変な目で見られないかと気にもなりますが。
遠くの外出は辛いけど、気持ちを変えて楽しむことですね。これが大切です。
自分で頑張ったと思った時は、いつもより良いお酒を求めに東京駅構内のハセガワリカーに寄って、地酒を求めたり。
通勤でなく旅としてとらえる、遠距離通勤田舎暮らしの帰宅。
最寄りの駅に着けば、ほっとする時間が待っています。
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