東京の実家への帰省から茂原に戻り改めて田舎の良さを実感したお盆休み
14日から19日の今日まで杉並の実家に帰省してきました。
別にお盆という訳でなく、娘の林間学校の出発地点が新宿ということで、それに合わせただけの事です。
転勤族だったため、今住んでいる杉並の家も20年ほど前の定年少し前に越しただけなので、何がある訳ではありません。
私の学生時代は横浜戸塚ですから、昔からの友達もいませんしね。
帰ってしたことは、家の大掃除と母のお見舞い、近所のスポーツセンターでスイミングをして高校野球に興じ、夜はビールを呑む。
あ、あとは娘を原宿、渋谷に連れていくという一大イベントがありました。
竹下通りをスマホで高校野球見ながらの、全くその通りにとけ込んでいません。
コロッケ食べながらビール飲んでました。
ロッテリアでもビール飲んでました。
マックじゃないハンバーガー食べたい。
娘の要望です。
まさに田舎の子ですね。
まさか、ハンバーガー屋さんでビール呑めるとは驚きでしたが。
しかし改めて東京に行くと、ほんと便利だなアと実感します。
歩いていける範囲で、いろんなお店があります。
それだけで、便利さの実感です。
プールに行くのも、コンビニも酒屋も駅も呑み屋もスーパーも。
13年も田舎にいると感じることも変わるんですね。
しかし、人と家とお店とが常にある。
何か息が抜けない感じでした。
ここ(田舎の家)にいると上半身裸で作業し、家の周り少しならそのまま外にも出てしまう。
見られたらしょうがないやって。
東京ではそうはいきませんでした。
一歩外に出て、これはまずいなと思いましたが戻って服を着る訳でなく、左右を見て人がいないこと確認してから通りに出ました。
危うく変質者ですかね。
犬も連れていきますが、トイレをさせるところが無くて大変です。
そのスタイルになると、コンビニ袋をさっとお尻にかぶせキャッチです。
窓を開けてもすぐお隣さんですので、何か気を抜けない感じです。
たまの東京休日ライフも良いんですけどね。
自分の家に戻り、夜道を犬の散歩してきました。
虫の音色が聞こえていや、聴こえて秋の訪れを感じほっとしたひと時がありました。
ちょっとした季節の変わり目を感じられる、田舎ライフしてみませんか。
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