東京に帰省して思った 田舎よりなぜ東京の公園は何故蚊が多いのか 

2015.08.20 (木)

杉並の実家に帰ると、まず厄介なのが犬の散歩です。

 

 

田舎の家の周りは色々なところで、また直ぐに用を足せます。
しかし、杉並の実家の周りではそうはいきません。

土のところ、それも人があまり来ないようなところ。

で、歩いて10分位のところにある公園に向かいます。

 

 

端っこの雑草が生い茂っているようなところに入り込みます。
すると、何と言うことでしょう!

 

何匹もの蚊が手や足で食事をしております。

速攻で叩き落としますが、次から次へとやって来ます。

 

キリがないです。

虫よけスプレーが絶対必須です。

 

 

おそろしい。
そういえば代々木公園で、デング熱騒ぎがあったな~なんてことを思い出しました。

都会の公園は蚊の宝庫なの?

 

入口にはこんな注意書きがされています。

 

 

それほど多いのか、デング熱騒ぎがあったからなのか?

 

蚊がいると言うことは、ボウフラがいる。
水たまりがある。

 

 

 

考えられることは
・水たまりが多い
・水はけが悪い
・ボウフラを食べる天敵が少ない

 

家の周りは水たまりや湿地のようなところが多いです。
なのに何故?

 

 

ネットで調べてみましたが、都会は何故多いのかの答えになるようなものが見つけられませんでした。

やはり田舎は天敵が多いからなんでしょうか。

蜘蛛、トンボ、蛙、カマキリなどが蚊の天敵のようです。
水の中では小魚でしょうか。

 

 

そのような生き物は沢山いますね。

食物連鎖がちゃんと行われているからなんでしょうね。

 

 

緑も水もたっぷりあるからこその、生態系が確立されている。

 

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