東京市谷まで通勤しながら田舎暮らしが出来る家を買った決め手はこんなこと
2015.07.09 (木)
今の家に決めたのは、ロケーションです。
周りに家が少ない。
お隣1件、50M先に1件、あとは300M先です。
300M四方には10件も無いでしょうね。
そのほとんどは、集落が違い間に山があるため見えません。
そして家の前には池、その先には小さな棚田が見えました。
買った当時、築7年の中古物件。
前の方が出て行ってから数年たっていたので、家の周りは草が生い茂ってました。
人が住まなくなると、荒れるのも早いですからね。
その家には、DIYで造られたウッドデッキがあり池を見られるようになってました。
そして横の荒れ地が500坪隣接して、ここと一緒に購入したら色々なことが出来るな、なんて妄想が広がってきました。
しかもこのロケーションでも、駅から2km弱。
歩ける距離です。
快速や特急の止まる駅まで、二駅。
そこから東京駅までは早ければ、45分です。
即決ですね。
物件を見た帰りの電車の中で、もう決めるかと話してました。
いくら田舎の物件とは言え、1千万円を超える買い物ですからね。
数日後には不動産屋さんに電話して、購入の旨を伝えました。
そのタイミングでして良かったです。
すでに4組の方が検討中との事でしたから。
もう直感で、これだと決めたらすぐに動かないとだめですね。
何事にも。
ネットで見て、良い物件があれば週末にでも実際に、見に行ってはいかがですか。
楽しい田舎暮らしが待っていますよ。
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