遠距離通勤 田舎暮らしに車が何台必要なのかを考えてみる

2015.06.14 (日)

我が家は移住してから13年間ずっと1台です。

 

田舎暮らしで、車1台の所有はごく少数ですけどね。

私が月曜日から金曜日まで東京に通勤していて、駅までの3kmは自転車を利用していたという事もあるのですが。

これまで、通勤通学の駅までのアクセスは横浜にいたときはバスでした。
今より駅までの距離が短い2kim弱位で、今よりまだまだ若い20代前後でしたが。

 

そのころは2kmという距離が結構遠く感じていました。
今では普通に、歩きもしくは自転車で、郵便局に行ったりコンビニに行ったり。
それもTシャツ短パンの家着です。

 

距離感も変わってきましたね。

 

そして週末も家族で出かけるときは1台でよいですが、別々の行動になるときには、自転車を利用してます。

趣味で買ったマウンテンバイクが、移動手段になりました。
知人の家やちょっとした買い物等々、10kim以上離れちょっとした山を2つ位越えなければ行けない所もです。

DSC_0065

市の中心地までは7km位です。ここはほとんど起伏がないので、距離だけの問題ですが。

 

出来るもんなんですね。
自転車の移動in田舎暮らし。

勝間和代さんも自転車を移動手段としています。
都内の移動ですが。
車の通行量や信号が沢山あるので、時間的な差も少ないですからね。

 

田舎の山越えとなると、疲労も時間も大きく差が出ます。

 

しかし、移動することにより

・トレーニングかわりになります。

・ガソリン代がかかりません。

・1日の終わりのビールが美味いです!

・四季の移ろいを肌でかんじます。

等々の利点があります。

 

車を持つことは買う時のコストとともに、ランニングコストが大きいですから。

私の場合、燃料(酒)がかかりますが……。
乗っても乗らなくても一緒ですがね。

 

そんなわけで、いまも自転車移動してます。

 

車があるときには利用してしまう、意志の弱さもありますがそれは、自分の体と気持ちに正直にと言うところで。

 

車1台の場合、妻とのスケジュールの調整ということも大事ですね。この時ばかりは、お互いのコミュニケーションを図ってです。

車1台は、夫婦間のコミュニケーションを深めることにも繋がってますね。

何とかなるものです。

 

一般的に常識と言われていることでも、視点を変えてみるのも大切ですね。

我が家はこれからも1台の予定です。

軽トラ憧れますが!!

 

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