田舎暮らしの夕方には外に出て物思いにふける時間がある

2015.06.25 (木)

今日は朝から薪ストーブ用の薪づくりです。

 

伐採し、空き地に(私有地)置かれていたもの。
ただ置かれているなら、腐蝕して虫たちの住処になります。

腐蝕するまでには長い年月がかかるんですけどね。

 

でもこれを有効活用するべく、薪ストーブ用の燃料にし必要とされる方々へ提供していこうというお仕事をしております。

この動きが広がっていけば、荒れた山への注目が集まればと考えております。

海外から木材を輸入されるようになり、山は間伐もされず密集し日が当たりません。

木が細く倒れやすくなったり、地盤が弱く地崩れになりやすくなってます。
そんな山の木が燃料資源として活用され、その地域内での循環型経済が出来るようにしたいですね。

 

ま、そんなことをひと仕事終えて、ウッドデッキにノートPCを持ち出し、ノマド気分に浸りながらこのコラムを書いております。

家の中ではなにか内にこもってしまい、思考や発想の広がりがないんですよね。
元々の想像、発想力が弱いと言う事もありますが。

 

一日の疲れと癒しと、これからの人生の展開について物思いにふける。

聞こえてくるのは来るのは、鳥のさえずりと虫の音だけです。

そして吹き抜ける風が心地よいです。

時には上空を飛行機がみえます。
何処に行くのだろう。
この方向はオーストラリアか。
思いはブリスベンへと飛んでおります。
伊丹行の飛行機かもしれませんがね。

 

たまには、このように思いにふける時間が大切ですね。

 

これが出来るのも、田舎暮らしの良いところです。

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