地形と川をめぐる代々木・渋谷のぶらり散歩 春の小川がさらさら流れていた町

2018.05.25 (金)

春の小川はさらさらいくよ

光ってしまい私たちの撮影風景の方が目立ってしまいますが、これ「春の小川」の歌碑です。

知ってました。

 

 

春の小川は代々木、渋谷を流れていたなんて。
※と言われている

そんな小川があったなんて

今では想像もつかないですよね。

 

 

高級住宅街そして電車が頻繁に行き交うところに

岸のすみれや、蓮華の花が咲いていた

えびやめだかが泳いでいた

 

 

近くにはこの春の小川がの詩を書いた、高野辰之が住んでいた家もあるんです。

 

モデルとなった川は河骨川
なんかおどろおどろしいネーミングですが、コウホネという植物が群生していたという事らしいです。

 

 

そんな自然がいっぱいの小川が流れていた。
その小川でめだかを捕まえていたのか。
土手に座ってぼんやりそんなシーンを眺めていたのか。

 

 

マンションの下、住宅街の裏、公園の横、路線の脇などなど

この歌が創られた時は、まだまだ緑豊かだった東京都心の代々木、渋谷のぶらり散歩ツアーを行います。

今の表情を見るだけでなく、過去の昔の情景を思い出すそんなぶらり散歩は愉しいですよ。

そして一緒に地形も愉しんでいただきます。

 

 

代々木、渋谷は谷の町。

代々木駅あたりは昔、千駄ヶ谷と呼ばれてました。
そして富ヶ谷、渋谷へと。

普段歩いているだけだと気づかないアップダウン、坂道、崖

川と坂と崖など地形も十分に味わっていただきます。

 

 

 

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