ロッテチウイングガムの懐かしい看板が残る街でホッピーを愉しむ 小田急線蛍田駅
2016.09.11 (日)
改札口で君のこと~♬
首都圏私鉄沿線のどこにでもあるような駅
小田急線の蛍田駅。
降り立っての第一印象。
通勤通学から帰り、駅から自分たちを待つそれぞれの家に向かう。
竹内まりあ「駅」が浮かんでくる情景ですね。
一生降りることはないのかと思った(というかそんな思いもしない普通の駅)に降り立つ。
知人との酒を酌み交わすためです。
今日の岳南電車から御殿場線への呑み鉄の終着駅です。
自宅まではここから3時間かかりますが!
知人の行きつけの焼き鳥屋に向かう途中、目に飛び込んできたのが
ロッテ チウインガムの看板。
洋菓子店にありました。
懐かしさの一歩手前で~ってまだ「駅」を引きずってしまいます。
玉置宏 ロッテ歌のアルバムの頃ですかね??
この看板。
思わぬ見っけものです。
それから駅から踏切わたってすぐの「やきとり松」を訪問。
焼き鳥とモツ煮が看板と思われる、私鉄沿線小さな駅のそばにあるのに相応しい呑み屋。
お客さんもみなさん店主と顔見知りのようです。
酒はホッピーで!
呑み鉄には欠かせないアイテムです。
首都圏でも、普通の何もないと思われるような駅でも、視点を変えれば良いところがありますね。
小さな旅に出かけてみましょう!!
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