牛込神楽坂の名店 鶏料理よしだに通い続けたあの日
2017.02.13 (月)
心のよりどころがまた1軒無くなってしまった。
入社以来25年もの間お世話になったお店が、閉店となる最後の日に訪れてみた。
会社のそばに合って、一時期は週に2,3回も通った居酒屋 よしだ。
神楽坂駅から10分程。
牛込中央通りからちょっと入ったところにあるお店。
昔から古かった、そしていまはもっと古い。
まだあったんだ、こんなお店がと言うくらい古いお店。
メニューは壁に貼られているけど、見えないし必要もないお店。
だって、料理は勝手に出てくるんだから。
最後に日に初めてじっくり見たよ。
メニューを。
鶏料理だけど、焼き鳥やつくねが出てくるとびっくりしたよ。
鶏料理が出て来たって!!
何にも気を遣わず、行けば知った顔がいて、一人で行って行ける店。
会社の系列会社とまで言われた店。
とりあえずよしだに行って、それから色んな所に流れて行ったな。
いったい何本のビールを飲み、何本の焼酎ボトルを空けたことだろう。
何人の人と酒を酌み交わしたのだろう。
田舎暮らしを始めて、行くのは週2,3日から月に1,2回となり、最近では上京した時に訪ねるくらい。
でも、落ち着くね。
勝手知る店だから。
ホント最終日に茂原から上京して良かったよ。
こんな店に出会えたことに感謝だね。
馴染みの店を持つってほんと、ありがたいことでしたよ。
長い間ありがとうございました。
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