吞み鉄ぶらり旅 食するのも行き当たりばったり 浜松
2017.05.15 (月)
そして浜松。
天竜二俣での超満足な時間を過ごし、西鹿島駅で遠鉄に乗り換える。
車内はお祭りの雰囲気で一杯。
良いですよね。
祭りって。
この盛り上がり方。
祭りはハレの日気分で一杯。
こんな日に巡り合えたのもなにかの運命。
ホテルが混んでいようが、吞み食い処がどんなに混んでいようが、この浮足立っている神々しい雰囲気に入れる事で、全てが許されてしまう。
おかげで、駅周辺の餃子やうなぎを食せる処はどこも列をなしています。
出も良いんです。
だって、思わぬ収穫が天竜二俣であったから。
でも、ほんとはもう一回餃子でビールを吞みたかったけど。
で、見つけたのが駅ナカのお寿司屋さん。
この店の何が良いかって！
昼から呑める鮨屋 です。
このコピー、ぐっと胸に来ました。
日々この辺で生活している人よりは、どちらかと言うと旅行者をターゲットとしているのでしょうか。
旅の途中であれば、昼から呑める処は大変にありがたい場所ですからね。
この店で静岡と言えばのお酒、磯自慢、開運を頂き地魚の盛り合わせで至福の時を過ごすのでした。
夕飯も酒もぶらり散策。
行き当たりばったり。
選んだのはコピー。
でも、こんなもので良いのでは。
何時に○○する。
次はどこに行く。
食事は○○で。
などなど、最初から決まってたら慌ただしくてしょうがない。
混んでいたら違う店に行こうよ。
そんな感じで旅してみようよ。
仕事では時間に追われ、時間に管理され、窮屈な状況にいるんでしょ。
旅に出た時くらいね。
そんな事から開放されようよ。
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