人口減少しているときに何故宅地造成するのか
2015.12.15 (火)
100区画の宅地造成
なんて電車の中刷り広告が出てました。
この広告見て凄く違和感を感じましたよ。
だって、日本中に800万戸の空き家があると言うのに。
東京とはなんと82万戸以上あるようです。日本で一番は東京だそうです。
そしてこの千葉県も37万戸もあるようです。
東京との空き家82万戸は、3人家族で住んだとして250万人が住める分があるんですね。
大阪市の人口分です。
こんなに空き家があるのに。
何故って思います。
宅地がこんなに残っているのに。
もったいないです。
MOTTAINAIですよ。
ほんとに。
今ある資産を有効活用すればよいのに。
そのまま使わなくても、リホームすればよい。
我が家も中古物件です。
最初から新築等は考えていませんでした。
いくら地方だからと言って、建築費は変わらないですから。地方で、田舎で環境の良いところに住みたいだけでした。
家を買うことによって、20年も30年もローンいや借金を抱えたくなかったですから。
環境の良いところに住んで、借金に悩まされたくなかったんです。
中古を買って住んでみて、少しずつ手を入れていこう。
ローンを早く払い終えて、自由になりたい。
今も庭などを含め少しずつ家も手を入れてます。
子どもが育つ、自分たちが年を経てくことにより環境が変わってきますから。
もう宅地造成はいらない。
これからは、今ある里山、森をいかに他の動植物と共存していくか。
それが大切だと思います。
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