鉄道の旅だからこそ出来る 地元の人と酒を酌み交わすことがより旅を愉しむ方法
鉄道の旅をして、日頃のストレスを発散しませんか。
そして色んな街を知ってみませんか。
呑み鉄の一番の醍醐味それは、呑み屋で地元の人と話すことです。
酒が入ると、自分も相手も色んな事を話してしまいますからね。
自分はその街の事をいろいろ聴きたいですからね。
そこで重要なのはお店の選び方です。
もちろん地のものを提供してくれる処です。
ですからメニューが外に出ているもしくは、そとからなんとなくでも壁のメニューが見られるなんて処が良いですね。
いまは、ここ良さそうだななんて思えば、食べログ等がありますからそれで検索もします。
外から見られると言うのは、外の面でも重要です。
・客席数が多すぎないか。
カウンター+テーブル2つくらいが理想ですかね。
多すぎると、店のマスターと話がしにくい。接客はフロアー担当だから会話 がし難い。
・客席数がカウンターのみで一人客が多い
皆さん常連でその中(場)に入りにくい。一人客と二人客がいる。
・もちろんカウンターに座れるか
カウンターでないとマスターと話しずらい。
調理等の仕事ぶりを見ることが出来る。
・満席でない
忙しすぎて、なかなか相手にしてもらえない
・マスターの雰囲気
イチゲンの客と話してくれそうか。
あと、ちょっと年配の人だと、地元の話もいろいろ知っていそう。
そんなこんなを、何軒かピックアップして見てまわり、あとは直感ですね。
でもこれ、結構当たります。
お店の人だけでなく、ほかのお客さんとも仲良く飲めました。
宿は素泊まりもしくは、B&B(朝食付)にします。いつも宿泊代金より、呑み代が何倍にもなります。
一人の時はこれで良いんです。
旅の醍醐味は、まちとひとをしる「まちひとしる」ですから
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