地域によってご先祖様の迎え方が様々なんだと感じる茂原の夏
2015.08.13 (木)
お盆ですね。
クリスマスのように音楽鳴り響いてなくても、正月のようにテレビ番組が特番でなくても、なんとなく街の村の集落の雰囲気がいつもと違いますね。
やはりご先祖様が帰ってきているからでしょうか。
家の近くの墓地では、墓参りする人が目立ちます。
いつもはひっそりとしていますが、人が花が線香が賑わいを見せてます。
そして茂原周辺では家の入口や辻には竹飾りが置かれてます。
横浜や杉並に住んでいる時には、見かけなかった風景です。
そして大きな囲いがあるような家には、沢山の他県ナンバー車が停まっています。
本家と言われるところでしょうか?
私が住んでいる周辺はそのような家が多いのか、盆暮れ正月は賑わいますね。
そんなシーンも、より一層お盆の雰囲気を一層高めてくれてるのでしょうかね。
近所の良く行く魚屋さんも大忙しのようです。
人が多く集まるからです。
田舎のお盆、良いですね。
我が家は逆に船橋と杉並へ向かいます。
あまり昔からの風習とかが無い処に。
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