田舎暮らしの薪割り作業は筋トレになるし人への感謝が芽生える
炎天下の中、薪割り作業してます。
今割っているのは、来年のシーズン(2016年の10月、11月~)のものになります。
これらの木は、山、、ゴルフ場、家の敷地等の手入れ・管理をした際に出てきた木を活用してます。
地元の里山から出てきたものを、薪ストーブ等の燃料に使用してもらいます。
広葉樹(ケヤキ、くぬぎ、桜等)を使うんですが、これが重いんですよ。
広葉樹の方が密度が高いため、燃えている時間が長い(火持ちが良い)からなんですね。
木を長さ350mm~450mmの長さ(玉)にして、薪割り機に載せます。
30kg~40kgになりますかね。
これを幾つも扱っていると、今の時期だともう汗だくだく。
腰にも来ます(なので、コルセットは欠かせません!)
そして腕や肩は鍛えられてきます。
筋トレになります。
風呂に入る前に鏡に映った自分の姿を見て、ナルシズムに浸っております。
デスクワークでは得られなかった喜びですよね。
と言うより、田舎暮らしで色々なことを自分でやってみるのが大切です。
自分は不器用なんでって高倉健みたいに思っていましたが、教わって実際にやってみてみると、意外に出来るものですね。
上手い下手は別としてですが。
自分でやってみる、これが大切です。
そうすることによって、人にお願いするもしくは、サービスや商品を人から提供してもらうことの有難さが良く分かってきますね。
筋トレにもなり人への感謝の気持ちも芽生える、田舎暮らしの作業をしてみませんか。
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