夏の高校野球は地方予選を愉しんでみて街を知る
2015.07.30 (木)
高校野球の地方予選は、あと大阪大会を残し甲子園出場高校が決まりました。
大阪も初戦から大阪桐蔭ｘ履正社の戦いがあり、その勝者の大阪桐蔭も準決勝で敗退するなど見せ場がありましたね。
PL学園も野球部の存続問題等いろいろあり、2，3年生のみの参加とか。
そのPL学園も準々決勝で敗退ですね。
個人的には久しぶりに、PL学園の校歌を聞きたいと思ってましたが。
徳島の池田高校も！
甲子園までの道のり、地方予選も気になるんですよね。
どこの街の高校が、どこまで勝ち残っているのか。
まったく縁も所縁も無いですがね。
それがこの時期楽しいんですよ。
鹿児島だと離島の徳之島高校がベスト8まで残ってましたか。
遠征の時間や費用も大変だろうなとか、応援団はどうしているのだろう、普段の練習試合はどことするのだろう？？？
なんて色々想像してしまいます。
田舎暮らし者としてはやはり、都市部の高校よりそれ以外に位置する高校が気になりますね。
特にそのような処から出場する高校は、地元が大いに盛り上がりますよね。
昔になるけど、銚子商業や新湊高校のような港町の盛り上がり。
山の中から最初は11人で出場した池田高校。
今年の春は、松山東高校（大きな町ですが）の伝統校とならではの盛り上がり。
さすが野球のネーミングを考案した、正岡子規の母校
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